花粉の季節、今年こそラクに乗り切りたい!花粉症の症状を和らげてくれる低糖質食品一覧

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鼻がむずむず、涙ボロボロ…。春先になると、憂鬱な気分まで運んでくる花粉症。

花粉症は、本来なら害のないはずの花粉に対し、体内の「IgE抗体」と呼ばれる免疫システムが過剰に反応する「誤作動」を起こし、目や鼻の粘膜に「ヒスタミン」と呼ばれる物質を分泌することで、くしゃみや鼻水、涙を引き起こす症状です。

今回は、花粉症の症状を引き起こすヒスタミンやアラキドン酸の働きを抑え、花粉症の症状を和らげてくれる食品の中から、低糖質ダイエットに取り組んでいる方でも安心して食べられる低糖質食品を厳選してご紹介します。

腸内環境を改善して花粉対策!ヨーグルトの乳酸菌

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腸内環境の改善は、免疫力を高め、アレルギー症状を緩和する第一歩。ヨーグルトは花粉症に有益な効果が期待できる代表的な食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、花粉を過剰に攻撃している「IgE抗体」の働きを抑制する効果があります。ただし、ヨーグルトならなんでも良い、というわけではありません。乳酸菌の多くは腸まで届く前に死滅してしまうため、いわゆる「腸まで届く」と言われる乳酸菌を含んだタイプのヨーグルトを選びましょう。

『生きて腸まで届きやすい』オススメの乳酸菌の種類

BB536菌 、フェカリス菌 、KW乳酸菌 、L-92乳酸菌 、LGG菌など。とくに『KW乳酸菌』と『L-92乳酸菌』の2つは、花粉症対策で知られる人気の乳酸菌。ヨーグルト以外にも、市販されている乳酸菌配合ドリンクから摂取することができます。

炎症の原因「ヒスタミン」を抑制!ポリフェノールを含むオススメ食品

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ポリフェノールには、花粉症のくしゃみや鼻水を引き起こす炎症の原因、「ヒスタミン」の発生を抑える効果があると言われています。また、アレルギー反応で起きた炎症から発生する大量の活性酸素を抑制する強い抗酸化作用を持ち、粘膜の炎症自体を緩和する効果も期待できるとのこと。

ポリフェノールは、植物が光合成することで生み出される「色素」や「苦味」に含まれる成分です。ポリフェノールを多く含む食品は、スモモ(ソルダム)やプルーン、ブルーベリーいった果物が代表格ですが、糖質制限ダイエット中も安心して食べられる低糖質食品の中にも、ポリフェノールを多く含むものがあります。

高カカオチョコレート

カカオ豆には、高い抗酸化作用をもつカカオポリフェノールが含まれています。
カカオが70%以上含まれる市販の高カカオチョコレートは、低糖質でポリフェノールもたっぷりと含まれているオススメ食品。
意外なことに、高カカオチョコレートは一箱当たりで10g前後と、高い食物繊維を含んでいる点も見逃せません。成人女性が1日あたりで必要とされる食物繊維は17g。高カカオチョコレートは健康的な効果の点から、効率が良いとされる1日5粒(25g)を食べるだけで不足分の食物繊維を補うことができる、おおいに役立つ食品なのです。

大豆(納豆・味噌)

大豆100g中、70mgも含まれる「イソフラボン」も、ポリフェノールの一種です。
女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをするイソフラボンは、女性の体の不調を和らげたり、肌の健康を保つ上でも役立つと言われています。
また、納豆、味噌など大豆の発酵食品には、腸内の善玉菌を増やす働きもあります。ヨーグルトなど善玉菌が多く含まれる食品との組み合わせは、腸内環境を整え、腸壁で有害物質をブロックするアレルギー症状抑制にも効果が期待できます。

甜茶

花粉症対策ですっかりお馴染みになった甜茶(てんちゃ)に含まれる甜茶ポリフェノールには、鼻水やクシャミ、目のかゆみを抑えるのに高い効果があると言われています。
ただし甜茶といってもいくつか種類があり、『甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)』と呼ばれるバラ科の品種は、花粉症の抑制で特に効果が高いとされる人気のお茶。甜茶以外にも、台湾を代表する烏龍茶『凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)』や、スギ花粉に効果的と言われるメチル化カテキンを多く含む『べにふうき緑茶』も花粉症対策で重用されています。

ブロッコリー

ビタミンC、ビタミンE、そしてビタミンAの前駆体であるβ-カロテンなど『抗酸化ビタミン』と呼ばれる栄養素が豊富なブロッコリーには、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも100g中45mg含まれています。
ブロッコリー小房一個あたりに含まれる糖質は、およそ0.1g。野菜不足になりがちな糖質制限中も安心して量が食べられる強い味方。ブロッコリーに含まれるビタミンCやB1、B2、葉酸など水溶性ビタミンをできるだけ逃さず吸収するためにも、茹でずに焼いたり、電子レンジでの加熱調理がオススメです。

鼻づまりがひどいタイプの花粉症は、肉類の上手な置き換えで!

花粉症の症状のうち、鼻づまりを悪化させる主な原因物質と考えられている『ロイコトリエン』は、脂肪酸の一種である『アラキドン酸』により、体内で合成されます。

しかし、このアラキドン酸は、リノール酸やリノレン酸と並ぶ人間の健康的な生活に欠かせない必須脂肪酸(不可欠脂肪酸)のひとつ。毎年鼻づまりが辛いタイプの花粉症でお悩みの方は、アラキドン酸の過剰を上手に防ぐ食生活への改善が大切なポイントになります。

アラキドン酸の過剰を上手に防ぐ食生活とは

アラキドン酸は、主に肉類の脂肪に多く含まれています。
反対に、青魚に多く含まれるEPAやDHAは、アラキドン酸の生成を抑える働きを示します。
そのため、花粉シーズンの前後は脂分の多い肉類は避け、鶏のササミや胸肉、または冬から春に旬を迎えるニシンやブリ、アジやイワシなどの青魚に置き換え、バランスの良い食生活を心がけましょう。
今回ご紹介した食品を自分の症状に合わせて取り入れ、花粉症の対策に役立ててみてくださいね。

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